今日はキャンプ日和♪

キャンプをすることで、新しい発見を見つけてみる!一番は自然の中で癒されること♪

このまさわキャンプ場に行って来ました。

去年の10月のことですが、相模原市緑区にあるこのまさわキャンプ場に行って来ました。


気温は少し低め。服装は、長袖、長ズボンにジャケット。夜と朝は寒かったのでダウンジャケットを持参して正解でした。

天候は、曇りで、秋の紅葉はまだでした。

このまわさキャンプ場

このまさわキャンプ場

 このまさわキャンプ場は、バンガロータイプのものが多いキャンプ場です。キャンプ場のすぐ脇には、清流の道志川が流れており、この川で魚釣りをしたり、夏であれば水遊びをすることが出来ます。

このまさわキャンプ場
テントを持参しなくても、バンガローに宿泊をして、食事は、外でバーベキューという形に最適ですね!↑↑↑

このまさわキャンプ場

こちらのキャンプ場はとても掃除が行き届いて、炊事場、トイレともに綺麗です。↑↑↑

 

この時期は葉っぱも落葉しているのですが、朝起きたらキャンプ場の方が前日のゴミを収集していたり、落ち葉の掃除をしたりしていました。

 

ゴミも分別でキャンプ場で捨てられます。発砲スチロールのゴミだけは持ち帰りになってしまうのですが、持ち帰りのゴミがとても少なくてすみます。

炊事場にはタワシとスポンジが常時あり。

 

 

このまさわキャンプ場
所在地 〒252-0162 神奈川県相模原市緑区青根2745
 TEL  042-787-2735

 

今回のスケジュール

当日の朝に突然、昨日海外から出張で帰ってきたばかりの夫が「キャンプに行くぞ〜!」とのことで慌ててキャンプ場に予約。

なんだか海外出張帰りなのに、元気な夫。

このまさわキャンプ場は、以前デイキャンプで利用して、
「今度キャンプでも利用してみたいなぁ~。」と思っていた場所。
 

電話で空き状況を確認してみると、本日は空いているとのことで早速出発!

 

午前中:買い出しを済ませる。車内などで軽く昼食を取る。
 
午後2時:キャンプ場到着。
キャンプする場所が川から離れた場所に決まっていたけれど、本日は人も少なかったので、川沿いに空いている場所があったのでそちらに変更して頂く。
 
午後2時半: テント設営。
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コールマンウェザーマスターのテントの中↑↑↑
 
エアマットを入れています。
私的にはフワフワし過ぎるので落ち着かないです。。。
 

フリータイム:娘と一緒に川沿いを散歩がてら焚火に使えそうな流木を集めたり、松ぼっくりを集めたりしました。

流木と松ぼっくり

キャンプ場では、薪一束400円で販売されていました。
 
4時:焚き火台の準備。

焚火台の組み立て方

 

 

 
川沿いに焚火台設置
 

焚火台での火おこし

 

https://youtu.be/TOFbeW6pgXQ

 
5時:夕食。
今回は、当日準備のため、簡単に済ませるためカセットコンロでジンギスカン鍋にしました。
川沿いでジンギスカン鍋
 
娘はスモアのお菓子作りに夢中。↓↓↓
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キャンプで作る甘いスイーツレシピはこちら。
5時半:外は真っ暗。
焚火台で焚火

食後は、焚き火を見てまったり。
娘と一緒に花火をしたり食後のコーヒーを楽しみました。

 
焚火と一緒に佇む夫をそのままに娘と一緒にUNOをしながら就寝。

 

次の日。
 6:00:私だけ起床
 
朝、まったり していると、夫が7時過ぎに起きてきてコーヒーを作ってくれました!
外でコーヒー
 
 アウトドアでのコーヒーを楽しむ記事はこちら。
 
↓↓
 
 
8:00:朝食
アツアツのホットサンドを頂きました!
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終わりに

こちらのキャンプ場は、道路が近くにあるので、多少朝晩とか車やバイクの音が響きます。あと、朝日が山の後ろから上がってくるので、朝は、なかなか夜露が乾かないかもしれません。心残りなのは、頂いたサツマイモを持ってき忘れたこと。たくさんあったから「焼き芋」をすれば良かった~。

 

キャンプ!火おこしのやり方(焚き火/炭火)

キャンプと行ったら、やっぱり火おこし

自分たちで火おこしをして、料理を作ってみたり、夜の焚火を楽しんでみたり。キャンプに行った時の醍醐味ですよね。

今回は、キャンプに行った際の「火おこしのやり方(焚火/炭火)」についてご紹介します!
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火をおこすのは男の仕事。そんな思いがずっとありました。でも、私も出来るようになったら私自身もキャンプをもっと楽しめるかも?今回は、火おこしをする時の準備物、火おこしをする手順方法などを書いています。参考にしてみてください。

 

火をおこす準備

火おこしをするための便利な道具

焚き火台

アウトドアでダッチオーブンをする時にあると便利です。キャンプ場によっては直火がダメな場所があるので、こういった焚火台があると、長時間かかる料理を作ったり、焚火を楽しむことが出来ます。

コールマン(Coleman) ステンレスファイヤープレイス 焚火台

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Coleman(コールマン) ステンレスファイヤープレイス3 (2000023233)
価格:14515円(税込、送料無料) (2016/12/1時点)

 

 

  • 持ち手を内側に倒すとゴトクになる。
  • 折りたたみが出来て持ち運びに便利。
  • 12インチのダッチオーブンを置いてもびくともしない。
  • ステンレス製なので錆びにくい。
  • 受け皿が外せるので後始末も簡単。

着火剤

木炭や練炭などの火が付きにくいものを燃えやすくします。着火剤にもいろんな種類がありますが、一部ご紹介します。

文化たきつけ

 

 

  • 材質は、木材繊維質、灯油
  • 使用方法は、木炭・練炭・豆炭等にの下に本品を1~2本、石油・オイルコークス等には2~3本。

ニチネン(NITINEN) アウトドア着火剤 チャッカネン

  • 木炭への着火に便利なゼリー燃料。
  • 逆止弁採用なので、一度出たしすぎた燃料は容器内に戻りません。
  • 燃える炎が確認できるように赤色火採用。※燃焼中の継ぎ足し不可。※屋外専用燃料。屋内使用不可。

尾上製作所(ONOE) 着火剤パック入

  • 着火しやすい。
  • 個包装になっているの手が汚れず、臭いもない。

軍手

薪拾いや、薪割りに使用します。

耐熱性の革手袋・グローブ

薪や炭など高熱のものでも、この耐熱性のグローブだと熱い炭なども持ち上げることが出来ます。

マルチクラフト(MULTICRAFT)アウトドアグリルグローブ

 

 

  • 中は二重構造になっており、ダッチオーブンの熱された蓋を直接持っても短時間であれば熱さを感じない。
  • 手首まで覆われている。
  • 購入後すぐには特有の臭いがすることがある。(使い続ければ臭いは消える)

火バサミ

薪や炭を崩したりする時のものです。間違ってもトングは使わないようにしましょう。(トングとは食べ物をつかむ道具です。)
キャプテンスタッグCaptain Stag) レスト大型炭ばさみ450mm

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レスト大型炭バサミ 450mm(トング/木炭掴み/火ばさみ/備長炭)
価格:552円(税込、送料別) (2016/12/1時点)

 

 

  • ストッパー付き。
  • 先端がギザギザになっていてつかみやすい。

チャッカマン/ガストーチ

着火剤に火をつけるための道具。

Iwatani カセットガストーチバーナー CB-TC-BZ

 

 

  • 炭、薪の火おこしから、炙り料理までこれ1本で対応出来るので便利。

SOTO スライドガストーチバーナー ST-480

  • 火口が自在にのびる小型強力耐風バーナー。
  • キャンドルや花火など、アウトドアでの細かい着火作業に便利。
  • 燃料はライターガスだけでなく、カセットガスからも充てん可能。

うちわ

着火直後や火力が弱くなった時に、火力を上げるときうちわで空気の流れを作る時に使用する。

購入した薪を小さくする際に便利。
helko(ヘルコ) スプリッティングマスター DT-6

薪といってもたくさんの木が薪になっています。針葉樹と、広葉樹では燃え方が違いますので、こちらを参考にしてみてください。

薪の種類

針葉樹:スギ・ヒノキ・アカマツ・カラマツ等

  • 着火はしやすい。
  • 火持ちは悪い。

広葉樹:ナラ・クヌギ・サクラ・アカシア・クリ・ケヤキ

  • 着火はしずらい。
  • 火持ちがとても良い。(特にナラ・クヌギ

炭の種類

成形木炭:木炭の粉末を圧縮して固めたもの。安価で便利。

黒炭:ナラ、クヌギ、カシなど低温で焼いて炭にしたもの。火が付きやすくて消えにくい。

白炭:ウバメガなどを高温で焼いて炭にしたもの。値段が高い。燃焼時間が長くて安定しているが、火が付きにくい。

着火剤がコーティングされた木炭もあります。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) エコ一発着火炭

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) エコ一発着火炭6kg入
価格:1880円(税込、送料別) (2016/12/1時点)

 

 

 

焚き火をおこす方法

  1. 焚火台の上に着火剤を乗せる。薪を直径2㎝くらいに割ったものを並べる。細い小枝や松ぼっくりや杉の葉っぱなどは火が付きやすいので一緒に入れてもOK。
  2. 直径2㎝くらいに割った薪の上に、直径5㎝前後のに割った薪を並べていく。太目の枝でもOK。
  3. 直径5㎝くらいに割った薪の上に、直径10㎝前後の薪を乗せて行く。その際は、空気が入りやすいように調整しながら薪を交差しながら積み上げていく。
  4. 着火剤に火をつける。うちわであおいで空気を送ると薪に火が付きやすい。

炭火をおこす方法

  1. 炭で円を描くようにして、真ん中に着火剤を置く。火をつけれるように1箇所だけ隙間を空けておく。
  2. 崩れないように注意をしながら、炭を上に積む。円の中心を塞がないように注意する。
  3. 上に積み上げていく際に、炭の数を減らしながら4~5段積み上げ炭の塔を作り上げる。
  4. 一番下の隙間が空いているところからチャッカマンなどを入れて着火剤に火をつける。
  5. しばらくそのままにして、炭に火が付くまで待つ。
  6. 炭が赤々としてきたら、炭の塔を崩して炭全体に火を通す。

火を扱うときの注意点

  • 地面は出来るだけ平らな場所を選ぶ。
  • 着火剤の継ぎ足しは危険なので行わない。
  • テントやタープに近いと火の粉が飛んで燃え移ってしまうことがあるので離れた場所で安全に行う。
  • 炭火は必ず最後は水をかけるなどして完全に消す。

さいごに

火おこしが出来ると、キャンプしてる!っていう気分が最高潮に高まりますね!着火剤を忘れてしまっていても、松ぼっくりには樹脂があり、みかんの皮には油脂があるので、それらで代用することが出来ます。その際は、よく乾燥したものを更に火が付きやすいです。他にも落花生の殻も燃えやすいです。ぜひ、試してみてくださいね。

 

 

秋にオススメ!キャンプで集めた木の実で親子工作

子どもって、何かを集めてくるのが大好き!落ち葉、ドングリ、木の実、松ぼっくり。。。

今回は、「子どもたちが拾ってきた思い出の木の実などを使った親子で出来るクラフト」をご紹介します。

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キャンプから帰ってきたら、親子で工作してみませんか?

 

親子で一緒に工作することの意味

キャンプで子どもたちが拾ったドングリや木の実。拾ったことも楽しい思い出ですが、その思い出の品でできる工作が出来たらもっと楽しい思い出になるでしょう。拾ってきた木の実を見ながら、「これは、どこで拾ったの」、「どんな形?(丸い?長細い?小さい?大きい?)」、「どんな色?(こげ茶?薄茶?シマシマ模様入ってる?)」と子どもたちに質問しながら、親子の会話も弾みます。

ドングリの形だって、丸かったり、細長かったり、色や模様が違ったり、たくさんの種類があるということを知ったり、植物に対する興味関心が湧きやすくなりますよね。目で見て、触ってみて、振ってみた時の音を楽しんでみたり、匂いを嗅いでみたり、子供たちの成長には欠かせない五感を鍛えることが出来るんですよね。

五感を鍛えることについては、こちらの記事を参考にしてみてください。

親子で工作

木の実で作ったリース

どんぐりで作ったリース

<材料>
・ドングリ
松ぼっくり
・木の実
・リース(100円ショップ)または、キャンプ場にツタが落ちていればそれを使ってもOK
グルーガン

(必要に応じて)
・マニキュア
・ニス

<作り方>

1.どんぐりの中に虫が入っていることもあるので、茹でて乾燥させておく。

2.リースを作り、木の実やどんぐり、まつぼっくりを好きな場所にグルーガンでくっつけていく。

3.ラメや光沢のの入ったマニキュアなどを松ぼっくりなどに塗っていくと表情がでる。

4.最後にお好みでニスを塗ると汚れがつきにくい。自然な感じが好きならニスはなくても大丈夫。

となりのトトロ(どんぐりバージョン)

どんぐりで作るトトロ

<材料>
・ドングリ
・油性の黒ペン、白ペン
・ニス
・木工用ボンドかグルーガン
・食べ終わったアイスの棒など

<作り方>

1.形の違う大小のどんぐりを選ぶ。(どんぐりの中に幼虫が入っていることがあるので、一度茹でて乾かしておくと良い)

2.油性ペンの黒と白で顔を書いていく。(トトロ、真っ黒クロスケ)

3、土台などに木工用ボンド(グルーガン)でくっつける。

4.最後にニスを塗る。

5.乾いたら完成~!

さいごに

出来上がった工作を眺めるたびに、あの時あの場所で拾った木の実、山の植物だなぁと思い出すことがあります。そのことで会話も弾みますし、楽しかった思い出がよみがえります。楽しい思い出は、いつまでたっても目に見えない宝物です♪

 

キャンプに便利!ダッチオーブンを買ったら揃える道具

ダッチオーブンは買ったら、キャンプでつかってみよう!そこで、ダッチオーブンをアウトドアで使うときにあると便利な道具たちがあります。

今回は、ダッチオーブンを購入したら揃える道具」についてご紹介します。

 

ダッチオーブンは、料理をする時にかなり外側が熱くなっているので、軍手をしていても蓋やダッチオーブンを持ち上げることは大変です。

うちの夫は、当初、どうやって熱くなったダッチオーブンを持ち上げようかと軍手やら木の棒やらを使って悪戦苦闘していました。何回か、ダッチオーブンでの料理にチャレンジしたところ、やはり、ダッチオーブンを扱うには専用のものが一番便利だし、安心、安全に使える!ということに気が付きました!

我が家が使っている道具について紹介しますね。

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ダッチオーブンを購入したら揃える道具

耐熱性の革手袋・グローブ

ダッチオーブンは、高熱になっているのでグローブがないと持つことが出来ません。そんな時に役にたつのが耐熱性の革の手袋です。

マルチクラフト(MULTICRAFT)アウトドアグリルグローブ

by カエレバ

 

<メリット>

  • 中は二重構造になっており、ダッチオーブンの熱された蓋を直接持っても短時間であれば熱さを感じない。
  • 手首まで覆われている。

<デメリット>

  • 購入後すぐには特有の臭いがすることがある。(使い続ければ臭いは消える)

リフター

ダッチオーブンのふたを開けたり持ち上げたりするときに使うリフターはとっても便利。ダッチオーブンの中の食材がどのくらいの出来上がりなのかを確認するときに蓋を開けるのに役に立ちます。

SOTO(ソト)ステンレスダッチオーブン用リッドリフター

by カエレバ

 

<メリット>

  • 蓋を安全に開けることが出来る。
  • 我が家のダッチーオーブンはSoto製なので、安定感がありちょうど良い。

<デメリット>

  • 特になし

ダッチオーブンスタンド

ダッチオーブンの脚として使ったり、ダッチオーブンの蓋を置いたりする時に使う道具です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ダッチオーブン用フォールディングスタンド

by カエレバ

 

<メリット>

  • 折りたためる。
  • コンパクト。
  • ちょっと置きたいときに便利。

<デメリット>

  • 滑り止め加工がされておらず、乗せるものによっては滑ることがある。

 

焚き火台

アウトドアでダッチオーブンをする時にあると便利です。キャンプ場によっては直火がダメな場所があるので、こういった焚火台があると、長時間かかる料理を作ったり、焚火を楽しむことが出来ます。

コールマン ステンレスファイヤープレイス 焚火台

by カエレバ

 

<メリット>

  • 持ち手を内側に倒すとゴトクになる。
  • 折りたたみが出来て持ち運びに便利。
  • 12インチのダッチオーブンを置いてもびくともしない。
  • ステンレス製なので錆びにくい。
  • 受け皿が外せるので後始末も簡単。

<デメリット>

  • 重い

おわりに

ダッチオーブンを購入した後に、こちらの道具を揃えたら、ますますダッチオーブンが使いやすくなってきました。ダッチオーブンは、もともと蓋の上にも炭を置けて上からも下からも加熱する料理が得意です。

なので、パンやピザなども焼けるのです。でも、鍋自体はとても熱いので、やけどしないためにこういった道具があると本当に便利です。これからも大活躍してくれそうで、今度はダッチオーブンでどんな料理に挑戦しようかなと楽しみが増えました。

 

キャンプにおススメ!SOTOのダッチオーブン

ダッチオーブンは、手入れが難しい、錆びやすいなどのイメージがありますが、 


今回は、「手入れが簡単!錆びにくい!ステンレス製のダッチオーブンを見つけたのでご紹介します。

 

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夫がキャンプでダッチオーブンを使った料理が作りたい!そう言って買ってきたのが、SOTOのダッチオーブンです。

 

SOTO(ソト)とは

新富士バーナーが1978年工業用バーナーの製造会社として設立、その後カセットガスを燃料にした燃焼器具のブランドを立ち上げる。これが「Soto]。燃料の経済性、利便性などが良くて、キャンパーなどに人気がある。

 「環境と文化を敏感に受け止め、全てに優しいものを探求してく。」との理念を掲げ、製品は原料から供給までもすべて自社で行っている。常に新鮮なアイデアを盛り込み、機能性とデザインを両立させ世界中に愛される商品の開発に取り組んでいる。

sotoの公式サイト

<Soto会社概要>

事業内容:アウトドア用ランタン・バーナー・各種着火器具、園芸用草焼きバーナー、各種工業用バーナーの製造販売

所在地:〒441-0314 愛知県豊川市御津町御幸浜1号地1-3

連絡先:TEL0533-75-5000 / FAX0533-75-5033

 

SOTOのダッチオーブン

材質は、オールステンレスで作られています。電磁調理器(100V・200V)、ガスコンロ、電気プレート、ハロゲンヒーター、シーズヒーター対応しています。※一部対応不可の機種もあり。

SOTOのダッチオーブンについて

by カエレバ

 

メリット

  • 錆びないので、手入れが楽。
  • 頑丈。
  • IHクッキングヒーターでも使えるので、家のキッチンでも使用可能。
  • シーズニング不要。
  • 料理に油が浮かないので、ご飯や汁物も作れる。
  • 使用後のサビ防止用油も不要。
  • 急激な温度変化でも割れない。

 

デメリット

 

4種類ダッチオーブンシリーズ(全て底網付き。)

ステンレスダッチオーブン8インチ

by カエレバ

 

家でも使いやすい大きさです。

重量/容量:約3.5kg/約2.6L

ステンレスダッチオーブン10インチ

by カエレバ

 

4人前の料理にピッタリです。

重量/容量:約4.9kg・約5.2L

ステンレスダッチオーブン12インチ

by カエレバ

 

大人数の料理に最適です。

重量/容量:約6.9kg・約8.2L

ステンレスダッチオーブン10インチハーフ

by カエレバ

 

平たいので魚などの高さのない食材を調理するのに調度良い大きさは。蓋はスキレットとしても使用可能。
重量/容量:約5.0kg・約3.5L

ダッチオーブンと一緒に買っておくと便利なセット商品もあります。

お得なセット

by カエレバ

 

さいごに

主婦目線で行くと、後片付けが楽なのが一番!キャンプ用で購入したものは、キャンプでしか使えない!と思っていたのですが、このダッチオーブンだと家でも普通に使えます。まだまだ、ダッチオーブンを使い始めて間がないので、レシピが夫が作るローストチキンくらいしかないので、できればピザやパンや鍋料理などダッチオーブンで出来る料理をこれからいろいろと開拓して行く予定です。

 

キャンプ道具を使ってお湯を沸かす方法

 

キャンプに行った時、どうやってお湯を沸かしていますか?

実は、今までカセットコンロでお湯を沸かしていたのですが、

今回はカセットコンロではなく、「キャンプ道具を使ってお湯を沸かす方法」についてご紹介します。

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月一でキャンプに出かけるようになった私達家族。

そして、挽きたてコーヒーの魅力にハマった夫が、

コーヒー用のお湯を沸かす時に便利な道具を見つけた〜!」と

買ってきた商品がこちらです。

 

キャンプでお湯を沸かす道具

アルコールストーブ

エバニュー(EVERNEW)チタンアルコールストーブ 

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【サイズ】:径7.1×高さ4.2cm、内径3.9cm
【質量】:34g
【タンク容量】:70ml
【素材】:本体チタニウム製(ガラスウール芯内蔵)
ュー EVERNEW チタンアルコールストーブ品番:EBY254

  • 軽い。
  • 頑丈。
  • 火力が強い。
  • 中に目盛りがあり、燃焼時間に合わせてアルコールの量を調整可能。

<デメリット>

  • 蓋がついていない。

 

蓋が付いているタイプはコチラがあります。↓

trangia(トランギア)アルコールバーナー

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【サイズ】:径7.5xh4.5cm
【重量】:110g
【使用燃料】:エチルアルコール/メチルアルコール

<選んだ理由>

  • 蓋があるので持ち運びに便利。
  • 消毒用アルコールでも使用可能。

<デメリット>

  • チタン製に比べて重い。
  • 火力が弱い。

ゴトク

エバニュー(EVERNEW) チタンアルコールストーブ用ゴトク

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【サイズ】:幅9.6×縦2.8cm
【質量】:16g
【素材】:チタニウム
【生産国】:日本

<選んだ理由>

  • 組み立てが簡単。
  • 頑丈。
  • 安定しているので使いやすい。
  • 購入したアルコールストーブにサイズがピッタリ。

<デメリット>

  • 特に無し

 

クッカー

スノーピーク(Snow Peak)チタントレック700

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深型チタニウム製の、優れたスタッキングや収納性を持つクッカーです。

【サイズ】:ポット/直径105×113mm、リッド/直径105×20mm
【総重量】:136g
【材質】:チタニウム
【収納サイズ】:直径105×128mm

<選んだ理由>

  • 軽い。
  • 持ち手がしっかりしていて、持ちやすい。
  • 手持ちのスノーピークのマグカップ450mlと220mlがちょうど中に入るので収納に便利。

<デメリット>

  • 蓋は熱いので、手袋をして持つ必要がある。
  • 取っ手が火力に近い位置にあるので、熱くなりやすい時がある。

 

ウインドスクリーン(風よけ板・防風板)

VARGO(バーゴ)アルミニウム ウインドスクリーン

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【使用時全長】:8.1×41.6cm
【折りたたみ時サイズ】:8.1×8.8cm
【重量】:135g

<選んだ理由>

  • 軽量。
  • コンパクト。
  • マグポットの直置きにもなる。

<デメリット>

  • 強風時には軽いため飛ぶことがある。

燃料

ケンエー燃料用アルコール

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<選んだ理由>

  • エバニューのチタンアルコールストーブと相性が良い。
  • 安価。薬局でも簡単に入手可能。

<デメリット>

  • 特に無し

アルコールを携帯するのに便利な入れ物はコチラ↓

nalgene(ナルゲン)広口丸型ボトル

【原料樹脂】:HDPE(高密度ポリエチレン)
【耐熱温度】:120℃
【耐冷温度】:-100℃

キャンプ道具でのお湯の沸かし方

  1. エバニュー(EVERNEW)チタンアルコールストーブ」 に燃料用のアルコールをメモリを見ながら入れる。
  2. エバニュー(EVERNEW)チタンアルコールストーブ用ゴトク」をセットする。
  3. チャッカマンなどで、点火。
  4. 水を入れた「スノーピーク(Snow Peak)チタントレック700」をゴトクに乗せる。
  5. 「VARGO(バーゴ)アルミニウム ウインドスクリーンで風除けをする。
  6. お湯が15分位で湧く。(天候・季節により差はあり。)

(目安)
・700ml前後のお湯を沸かす場合は、燃料用アルコールは50ml程度
・200mlお湯を沸かす場合は、燃料用アルコールは、20ml程度

さいごに

こちらでご紹介したのは、燃焼時間15分程度で、コーヒーなどのお湯を沸かす時に使うキャンプ用の道具です。大人数やたくさんの料理を調理するには、不向なので、別のアルコールバーナーを使用すると良いでしょう。

 

 

キャンプにおススメ!Snow Peak(スノーピーク)のマグカップ

キャンプで、温かい飲み物を飲んでいると、

「あっという間に温かい飲み物が冷めてしまった!」

という経験はありませんか?

今回は、温かい飲み物が冷めにくい「保温効果の高いマグカップ」を見つけたのでご紹介します。

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ある日、挽きたてコーヒーの魅力に取りつかれた夫がマグカップを買ってきました。

そのマグカップは、こちら。

Snow Peak(スノーピーク)チタンダブルマグ/フォールディングハンドル

保温効果のあるマグカップなんだそうです。そして、冷たい飲み物を入れれば、冷たいまま飲むことが出来るんだそうです。

キャンプに毎月出かけるようになって、スノーピーク(Snow Peak)の道具が増えてきました。キャンプ道具って海外製品ばかりかと思っていましたが、

そう、スノーピークMade in Japanなんですよね。私自身、最近になって知りました。。。

せっかくなので、スノーピークと、マグカップについてまとめてみました。

 

Snow Peakスノーピーク)とは

1958年創業者の山井幸雄さんが金物問屋を立ち上げる。谷川岳をこよなく愛した登山家でもあった創業者は、オリジナルの登山用品を開発。燕三条の優れた職人技術を活かして、使いやすくクオリティの高い登山用品として、1963年にスノーピークの名称を商標登録。1976年に自社工場を設立。

その後創業者の息子である山井太さんが入社し、アウトドアをライフスタイルととらえ直し、「家族の絆を深める」ための豊かな時間としてのキャンプを提唱。

スノーピークのキャンプは、「人と人、人と自然をつなぐキャンプ」。

スノーピークの製品を使う人々が、「自然に深く包まれることで人間らしさを取り戻すこと」。そして、「その喜びを知る人を、一人でも多く増やすこと」。「人生に、野遊びを」のスローガンのもと、自然が気づかせてくれる大きくゆるやかな時間を、日本中、世界中の人々と分かち合うために、スノーピークはこれからも、どこまでも、進化し続けていく会社である。

約5万坪の敷地を持つ本社には、オフィス、工場、ストア、キャンプフィールドが併設されている総合アウトドアメーカーである。

スノーピーク公式サイトから一部抜粋させて頂きました。)

スノーピーク公式サイト

<Snow Peak(スノーピーク)会社概要>

事業内容:アウトドア用品、ナチュラルライフスタイルプロダクツ製造販売

本社:〒955-0147新潟県三条市中野原456
連絡先:TEL0120-010-660

Snow Peak(スノーピーク)のマグカップの種類

直火が出来る「シングルウォール」

1.チタン製

<メリット>

  • 直火OK。(冷めても温めなおすことが可能)
  • 軽い。
  • 頑丈。
  • 600mlだとカップヌードルのリフィルが作れる。
  • コーヒーやスープを飲むのは300mlがちょうど良い。

<デメリット>

  • 火にかけると、取っ手が熱くなる。
  • チタンは汚れが目立ちやすい。(メラニンスポンジを使うときれいに汚れを落とせる)

2.ステンレス製

【容量】:300ml

<メリット>

  • 普段用に使うのには、ちょうど良い。

<デメリット>

  • 重ねて収納することが出来ない。
  • 重い。
  • 熱くなりやすく冷めやすい。

 

保温性に優れた「ダブルウォール」

1.チタン製

チタンを二重にして間に空気をサンドイッチした構造。

保温性に優れ、また熱くなりにくいためハンドルを持つ手や口にも優しい。カップです

【容量】:220ml、300ml、450ml、600ml

<メリット>

  • 300mlと450mlには、専用の蓋がある。(蓋を付けると保温性高くなる)
  • 軽い。
  • 結露が出ない。
  • 側面や底を触っても熱くない。

<デメリット>

  • 側面のロゴの塗装がはげやすい。(スポンジでやさしく洗う必要あり)

2.ステンレス製

 

 

【容量】:240ml、330ml

<デメリット>

  • 重い

スタッキングマグ雪峰

飲む、食べる、もてなす等すべてに使える和デザインの最高峰マグ。

【容量】:200ml、300ml、450ml

<メリット>

  • 取っ手がないのでスタッキングが簡単。
  • 側面も熱くならないためしっかりと持てる。
  • 軽い。
  • 背が低く安定感がある。

さいごに

我が家が持っているのは、「スノーピーク チタンダブルマグ450ml/220ml」をそれぞれ二個ずつ持っています。

軽くて、スタッキング可能なので、収納もしやすい!

うちの夫は、キャンプだけでなく、家でもこのチタンマグを愛用しております。

このマグカップのおかげで、挽きたてコーヒーをさらに楽しめるようになりました。

 

もしかしたら、今後このスノーピークのチタンマグシリーズが増えてるかも・・・。