キャンプに便利!ダッチオーブンを買ったら揃える道具
ダッチオーブンは買ったら、キャンプでつかってみよう!そこで、ダッチオーブンをアウトドアで使うときにあると便利な道具たちがあります。
今回は、「ダッチオーブンを購入したら揃える道具」についてご紹介します。
ダッチオーブンは、料理をする時にかなり外側が熱くなっているので、軍手をしていても蓋やダッチオーブンを持ち上げることは大変です。
うちの夫は、当初、どうやって熱くなったダッチオーブンを持ち上げようかと軍手やら木の棒やらを使って悪戦苦闘していました。何回か、ダッチオーブンでの料理にチャレンジしたところ、やはり、ダッチオーブンを扱うには専用のものが一番便利だし、安心、安全に使える!ということに気が付きました!
我が家が使っている道具について紹介しますね。
ダッチオーブンを購入したら揃える道具
耐熱性の革手袋・グローブ
ダッチオーブンは、高熱になっているのでグローブがないと持つことが出来ません。そんな時に役にたつのが耐熱性の革の手袋です。
マルチクラフト(MULTICRAFT)アウトドアグリルグローブ
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<メリット>
- 中は二重構造になっており、ダッチオーブンの熱された蓋を直接持っても短時間であれば熱さを感じない。
- 手首まで覆われている。
<デメリット>
- 購入後すぐには特有の臭いがすることがある。(使い続ければ臭いは消える)
リフター
ダッチオーブンのふたを開けたり持ち上げたりするときに使うリフターはとっても便利。ダッチオーブンの中の食材がどのくらいの出来上がりなのかを確認するときに蓋を開けるのに役に立ちます。
SOTO(ソト)ステンレスダッチオーブン用リッドリフター
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<メリット>
- 蓋を安全に開けることが出来る。
- 我が家のダッチーオーブンはSoto製なので、安定感がありちょうど良い。
<デメリット>
- 特になし
ダッチオーブンスタンド
ダッチオーブンの脚として使ったり、ダッチオーブンの蓋を置いたりする時に使う道具です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)ダッチオーブン用フォールディングスタンド
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<メリット>
- 折りたためる。
- コンパクト。
- ちょっと置きたいときに便利。
<デメリット>
- 滑り止め加工がされておらず、乗せるものによっては滑ることがある。
焚き火台
アウトドアでダッチオーブンをする時にあると便利です。キャンプ場によっては直火がダメな場所があるので、こういった焚火台があると、長時間かかる料理を作ったり、焚火を楽しむことが出来ます。
コールマン ステンレスファイヤープレイス 焚火台
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<メリット>
- 持ち手を内側に倒すとゴトクになる。
- 折りたたみが出来て持ち運びに便利。
- 12インチのダッチオーブンを置いてもびくともしない。
- ステンレス製なので錆びにくい。
- 受け皿が外せるので後始末も簡単。
<デメリット>
- 重い
おわりに
ダッチオーブンを購入した後に、こちらの道具を揃えたら、ますますダッチオーブンが使いやすくなってきました。ダッチオーブンは、もともと蓋の上にも炭を置けて上からも下からも加熱する料理が得意です。
なので、パンやピザなども焼けるのです。でも、鍋自体はとても熱いので、やけどしないためにこういった道具があると本当に便利です。これからも大活躍してくれそうで、今度はダッチオーブンでどんな料理に挑戦しようかなと楽しみが増えました。