キャンプにおススメ!Snow Peak(スノーピーク)のマグカップ
キャンプで、温かい飲み物を飲んでいると、
「あっという間に温かい飲み物が冷めてしまった!」
という経験はありませんか?
今回は、温かい飲み物が冷めにくい「保温効果の高いマグカップ」を見つけたのでご紹介します。
ある日、挽きたてコーヒーの魅力に取りつかれた夫がマグカップを買ってきました。
そのマグカップは、こちら。
Snow Peak(スノーピーク)チタンダブルマグ/フォールディングハンドル
保温効果のあるマグカップなんだそうです。そして、冷たい飲み物を入れれば、冷たいまま飲むことが出来るんだそうです。
キャンプに毎月出かけるようになって、スノーピーク(Snow Peak)の道具が増えてきました。キャンプ道具って海外製品ばかりかと思っていましたが、
そう、スノーピークはMade in Japanなんですよね。私自身、最近になって知りました。。。
せっかくなので、スノーピークと、マグカップについてまとめてみました。
Snow Peak(スノーピーク)とは
1958年創業者の山井幸雄さんが金物問屋を立ち上げる。谷川岳をこよなく愛した登山家でもあった創業者は、オリジナルの登山用品を開発。燕三条の優れた職人技術を活かして、使いやすくクオリティの高い登山用品として、1963年にスノーピークの名称を商標登録。1976年に自社工場を設立。
その後創業者の息子である山井太さんが入社し、アウトドアをライフスタイルととらえ直し、「家族の絆を深める」ための豊かな時間としてのキャンプを提唱。
スノーピークのキャンプは、「人と人、人と自然をつなぐキャンプ」。
スノーピークの製品を使う人々が、「自然に深く包まれることで人間らしさを取り戻すこと」。そして、「その喜びを知る人を、一人でも多く増やすこと」。「人生に、野遊びを。」のスローガンのもと、自然が気づかせてくれる大きくゆるやかな時間を、日本中、世界中の人々と分かち合うために、スノーピークはこれからも、どこまでも、進化し続けていく会社である。
約5万坪の敷地を持つ本社には、オフィス、工場、ストア、キャンプフィールドが併設されている総合アウトドアメーカーである。
(スノーピーク公式サイトから一部抜粋させて頂きました。)
<Snow Peak(スノーピーク)会社概要> 事業内容:アウトドア用品、ナチュラルライフスタイルプロダクツ製造販売 |
Snow Peak(スノーピーク)のマグカップの種類
直火が出来る「シングルウォール」
1.チタン製
<メリット>
- 直火OK。(冷めても温めなおすことが可能)
- 軽い。
- 頑丈。
- 600mlだとカップヌードルのリフィルが作れる。
- コーヒーやスープを飲むのは300mlがちょうど良い。
<デメリット>
- 火にかけると、取っ手が熱くなる。
- チタンは汚れが目立ちやすい。(メラニンスポンジを使うときれいに汚れを落とせる)
2.ステンレス製
【容量】:300ml
<メリット>
- 普段用に使うのには、ちょうど良い。
<デメリット>
- 重ねて収納することが出来ない。
- 重い。
- 熱くなりやすく冷めやすい。
保温性に優れた「ダブルウォール」
1.チタン製
チタンを二重にして間に空気をサンドイッチした構造。
保温性に優れ、また熱くなりにくいためハンドルを持つ手や口にも優しい。カップです
【容量】:220ml、300ml、450ml、600ml
<メリット>
- 300mlと450mlには、専用の蓋がある。(蓋を付けると保温性高くなる)
- 軽い。
- 結露が出ない。
- 側面や底を触っても熱くない。
<デメリット>
- 側面のロゴの塗装がはげやすい。(スポンジでやさしく洗う必要あり)
2.ステンレス製
スノーピーク snow peak キャンプ キッチンウェア スノーピークロゴダブルマグ 240 MG-112R
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【容量】:240ml、330ml
<デメリット>
- 重い
スタッキングマグ雪峰
飲む、食べる、もてなす等すべてに使える和デザインの最高峰マグ。
【容量】:200ml、300ml、450ml
<メリット>
- 取っ手がないのでスタッキングが簡単。
- 側面も熱くならないためしっかりと持てる。
- 軽い。
- 背が低く安定感がある。
さいごに
我が家が持っているのは、「スノーピーク チタンダブルマグ450ml/220ml」をそれぞれ二個ずつ持っています。
軽くて、スタッキング可能なので、収納もしやすい!
うちの夫は、キャンプだけでなく、家でもこのチタンマグを愛用しております。
このマグカップのおかげで、挽きたてコーヒーをさらに楽しめるようになりました。
もしかしたら、今後このスノーピークのチタンマグシリーズが増えてるかも・・・。